- 実施事例
- デフバスケットボールの丸山選手との交流会
講演会事例 デフバスケットボールの丸山選手との交流会
- 主催者
- 社会福祉法人大田幸陽会さわやかワークセンター
- 講師
- 丸山 香織 選手(デフバスケットボール)

- 開催日
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- 2025.12.09(火)
- 場所
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- 西蒲田複合施設
- 対象
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- 社会福祉法人大田幸陽会さわやかワークセンターの利用者及び地域住民
- 参加人数
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- 21名
東京2025デフリンピック大会優勝報告!
2025年11月に東京都で開催された、第25回夏季デフリンピック競技大会に出場され、見事金メダルを獲得されたデフバスケットボール日本代表の丸山選手が、大田幸陽会さわやかワークセンターの利用者及び地域住民の皆さまとの交流会にゲストとして参加しました。
この交流会は、大田幸陽会さわやかワークセンターがデフバスケットボールの試合会場と同じ大田区にあり、スポーツを身近に感じるためアスリートに来てもらいたいという希望から実現しました。
丸山選手は日本代表のジャージを着て登場し、手話を交えながら自己紹介とデフリンピックに出場した感想を述べました。デフリンピックの写真も共有され、練習中不安を感じながらも、いざ試合が始まると吹っ切れていいプレーができたという、決勝戦の具体的なエピソードもあり、参加者の皆さんは真剣に耳を傾けました。
そして、なんと金メダル登場!会場からは感嘆の声があがり、丸山選手の心遣いにより実際
に触ってみることもできました。「思ったより重かった」、「大きさに驚いた」といった感想もあり、予想を超えた貴重な経験になりました。
講師コメント
交流会を通して、皆さんの明るい表情や積極的な姿に、私自身に多くの元気をいただきました。スポーツや手話、交流をきっかけに、障害の有無に関わらず互いを理解し合える時間の大切さを改めて感じています。今回の経験が、今後の活動や日常の中での小さな自信や楽しみにつながれば嬉しく思います。
主催者コメント
デフリンピックのメダリストに参加していただいたことで、参加メンバーの方はドキドキソワソワし、実際に試合で着用したユニホームや金メダルを見せていただいたり、触れさせていただき皆さん大変感激していました。これからも施設利用者と聴覚障害者の方たちが交流する機会を作れればと思います。
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丸山選手と交流しよう!
続いては、丸山選手を含めた参加者の交流会です。複数のグループに分かれ、それぞれ手話 を用いながら、自己紹介しました。自分の名前や好きな食べ物など、手話だけでなく、表情やジェスチャー、口の動きを工夫しながら、一生懸命伝える姿が印象的でした。丸山選手も各グループを回り、にこやかにコミュニケーションをとっていました。
さらに手話クイズも行いました。丸山選手が手話で表現した内容を当てるゲームでしたが、 最初は緊張して答えが出にくかったものの、徐々に「わかった!」や「難しい~」など、反応が大きくなり、大盛りあがりとなりました。そして、丸山選手への質問タイムでは、試合中の意思疎通の図り方や、日常生活における聞こえにくいことでのお困り事といった、多岐にわたる質問があり、丸山選手はそれぞれに対して真摯に答えていました。
最後に丸山選手へ記念品を贈呈し、全員で記念撮影。終始和やかな雰囲気のまま交流会が終了しました。