- 実施事例
- もっと知ろうパラスポーツ
講演会事例 もっと知ろうパラスポーツ
- 主催者
- 板橋区立常盤台小学校
- 講師
- 長谷川勇基選手(車いすラグビー)
- 開催日
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- 2022.02.25(金)
- 場所
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- 板橋区立常盤台小学校
- 対象
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- 板橋区立常盤台小学校 6年生
- 参加人数
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- 100名程度
反省はするけど後悔はしない。
~失敗を恐れず、挑戦し続けることが大切~
小学校6年生を対象に、東京2020パラリンピック 車いすラグビーの銅メダリストである長谷川勇基選手を招いてパラアスリート講演会を実施しました。「受傷直後の気持ちや取り組んだリハビリ」「日常生活のことや障害について」「車いすラグビーとの出会いや仲間」「パラリンピックを目指したきっかけ」「東京2020パラリンピックのエピソード」についてお話しいただきました。
ローポインターの働きが得点のカギ!
最強の“陰の立役者”を目指して
講演では、車いすラグビーの動きを実際に見せていただきながら、ご自身の障害(頚髄損傷)やローポインターの役割についてお話しいただきました。最後は、障害の程度や年齢、男女関係なく一緒に楽しめる車いすラグビーのように「チームで協力して成し遂げる大切さ」「何事も楽しんだもの勝ち」など、貴重なメッセージをいただきました。「得点を決めるハイポインターだけではなく、僕のようなローポインターの動きにも注目してください!」と、長谷川選手が呼びかけると、大きく頷く児童の皆さんが印象的でした。
主催者コメント
本校の児童に、「夢に向かって取り組むことの大切さ、共に助け合って取り組むことの大切さ」について学んでほしく、東京パラくるを活用しました。東京パラリンピック車いすラクビー銅メダリストの長谷川勇基選手に講師としてご来校いただき、ご自身の障がいについてやチームで力を合わせることの大切さや実際の競技についての裏話を伺うことができ、パラスポーツについての視野広めると共に自己の生き方を考えることができました。
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講師コメント
パラスポーツを楽しく知ってもらえる機会を大切にしていきたいと思います。 パラスポーツを見たこと、体験したことがない人、是非一度体験してみてください。楽しめる事、間違いなしです。